2018/6/20 ウォーブレデッキTier表
ウォーブレにおけるデッキの強さをTier(ティア、層)に分けて評価。
デッキのサンプルレシピも合わせて掲載しています。
※この記事の評価は、筆者の個人的なものです。
このデッキの評価がおかしい!などありましたら、コメントをお願いします。
このページにおけるTierの定義
【Tier1】
Tire2のデッキより頭1つ~2つほど抜けた強さを持つ。いわゆるトップメタ。
【Tier2】
Tire1の汎用的な強さには一歩及ばないものの、爆発力が高かったり、
Tire1のデッキに強いなどの理由で環境に一定数存在するデッキ。
研究次第ではTire1の座を奪い取ることもできるかも。
【Tier3】
環境に合っていない、不安定すぎるなどの理由でTier1、2ほどランクマッチで
遭遇しないデッキ。裏を返せば、それでも研究したいという人がいるデッキでもある。
※ここに載っていないデッキタイプも大量に存在します。
あくまで、自分が主に遭遇したことのあるデッキを掲載しているだけなので、
こんな良いデッキがあるよ!という方は教えて下さい。
Tier1
ウイルスユニオン
素のパワーが高すぎて、もはやウイルスのユニオンなのかよくわかりませんが、
ウイルスユニオンが引き続きTier1です。上のデッキ例では19枚がプロモ、
SPプロモカードなので、いっそのことプロモユニオンと呼んでもいいのでは。
強気に攻めると同時に、エミリーで体力を消耗するこのデッキは、
新プロモカードのアンと相性がよく、また、ログアウトメタカードの増加を考慮し、
キングボーンを抜いてギャラクシーに変更するという構築も見るように
なりました。アンを獲得できた人が増えれば、更に研究が進むでしょう。
ミッドレンジラピス
猫害ナー改訂版
— なつな! (@natsuna125) June 10, 2018
豚採用で更にテンポ崩さず猫に繋げる展開を意識、ローコスト多いため息切れ防止に鮫トレ採用
鮫トレはメモリとの相性も良く、オナニーにパーツデス仕掛けながらこちらのリーサル要員を探しにいけるのが強いですね pic.twitter.com/WbeWYjEvdz
▲現在筆者が使っているデッキです。
ミッドレンジラピスの弱点である3、4コストの薄さを、キャットガールで
3→5コストと飛ばすことで帳消しにする新たなデッキタイプです。
シェド相手には中盤での制圧力を活かして攻めきり、ユニオン相手には
ソルバエミリーをされても手札から10点を出すことで勝利できる
ミッドレンジラピスは、見た目以上の安定性を持っています。
今後もメタゲームの一角を担うデッキタイプになるでしょう。
コントロールシェド
アンシェド組んだ!以前アン一枚で使ってたけど結構強いので使ってみてください! pic.twitter.com/5yu6ueGZw7
— ケンタッキー、 (@kenntakkia) June 18, 2018
アンで回復と除去を一枚でこなし、終盤までの準備を整えるタイプのデッキが
出現し始めています。
タマゴマスターを使用した従来のタイプも依然として強力なので、
お好みに合わせて(あるいはアンがあるかどうかで)使い分けてみましょう。
Tier2
アグロシェド
箸休めに組んだのに強すぎワロタ pic.twitter.com/LSBBlNUAjg
— なつな! (@natsuna125) June 13, 2018
コンシェドだと思って重めのカードをキープした相手を無慈悲に轢いていく
アグロシェドもちらほらと見るようになりました。
コンシェドには5コスト全体2点しかないので、それまでに盤面を整えたり、
さっさと攻めきってしまうことで勝利することができます。
ミッドレンジラピスは記憶以外の複数破壊手段に乏しいため、そこそこ有利。
ウイルスユニオンも、エミリーさえなければガン有利なので、使っていて
そこまで勝率は悪くありませんでした。エミリーあったら即終了です。
テンポマグナ
今回の脳低到達時のデッキです
— 篠田正志 (@masashi01142) June 12, 2018
訳あってラダー効率を重視して作りました。
ミッション用にどうぞ。 pic.twitter.com/3wGtLrR9CG
B1の頃からラピスに微有利だったテンポマグナが、ラピスの増加に合わせて
長い眠りから目覚め始めました。
水着アリス、中立GC以外のカードはB1そのまま、伝統の味を守り続ける
奥ゆかしいテンポマグナは環境のスキをついて居座り続けられるでしょうか。
(相変わらず組むのに必要な必要BIT数が多いのが難点ですね……)
Tier3
アグロタオシン
今回のプロモ追加で最も強化されたアグロタオシンですが、
プロモが出揃ってないこともあり、遭遇する機会はイマイチ少ないです。
ユリネは序盤のテンポ獲得、終盤の押し込みでかなり強いため、研究さえ
進めばTier2は目指せると思います。このあたりの見直しは、次回のTier表の
作成時に行っていく予定です。
環境総評
ゲームの内容はともかく、国家間バランスとしては騒ぐほど劣悪ではない、
どの国家でもやりようはあると感じます。
6月も下旬に入りますので、後半のBP稼ぎやプロモカード回収で使うデッキに
迷っている方は、サンプルのレシピを参考にしてみてください!
次回のTier表は30日の予定です。それではまた次回!
おい!!!!!!!!
タカラトミー!!!!!!!!
僕のTier表が!!!!!!!
オシャカになった!!!!!!!!
そういうとこやぞ!!!!!!!!!